海外旅行保険付きカードの注意点
海外旅行保険付きカードは本当に便利です。こうした保険の付帯したクレジットカードを3枚も持っていれば保険会社の海外旅行保険などに加入する必要は一切ありません。
中でも各クレジットカード会社のゴールドやプラチナなどのカードを所有している場合は海外旅行保険の内容も格段に手厚くなります。ゴールド以上のクレジットカードでは年会費無料と言うのはあり得ませんが、最近では以前と比べてゴールドカードの審査もレベルが低くなり、また年会費も通常の一般カードの年会費と大差ないようなカードも発行されています。一度でも保険を利用することがあればこうした年会費など1回の旅行で元が十分に取れます。
また海外旅行保険付きカードでは「合わせ技」が有効なので枚数を多く持っているだけでイザと言う時に頼りになります。しかしこの「合わせ技」で1つだけ注意が必要なのは、同じクレジットカード会社の海外旅行保険付きカードを複数持っていても合わせ技は有効とならない、つまり保証金額が合算されないと言うことです。
クレジットカード会社と言うのは、例えばニコスとか、セゾン、オリコやジャックスなどの区別を言います。これらにはVISAやMasterCardなどのいわゆる国際ブランドが付いてきますが、国際ブランドが重なっても合算することは可能ですが、同じニコスの海外旅行保険付きカードが2枚、3枚とあったとしてもそれは1枚分にしかなりません。また国際ブランドの中でもJCBやアメリカンエキスプレス、ダイナースクラブはクレジットカードを自ら発行しているクレジットカード会社ですからこれも注意が必要です。