海外旅行保険付きカードの合わせ技
海外旅行保険付きカードでは「合わせ技」が有効です。と言われても何のことか分らない人もいると思いますので詳しく説明しておくと、今ここにA、B、Cと言う3枚の海外旅行保険付きカードを持っていたとします。そしてその3枚の海外旅行保険付きカードの「疾病治療」と「障害治療」の補償内容がいずれも200万円となっていたとします。
この場合これら3枚の海外旅行保険付きカードの補償は合算され、「疾病治療」では200×3=600万円、「障害治療」も同じく200×3=600万円まで補償されることになるのです。海外ではちょっとした手術や入院でも300〜400万円以上の医療費を請求されることが良くありますからこれだけ補償が厚いとやっとほっとすることができます。
ただしここでいくつか注意点があって、まず「死亡・後遺障害」に関してはこの合わせ技は効きません。いずれかの海外旅行保険付きカードの補償内容から最も金額の高いもののみ有効となりますから注意が必要です。
またこれも重要な点として海外旅行保険付きカードでは補償の条件として「自動付帯」と「利用付帯」と呼ばれる2種類の形態があります。「自動付帯」の海外旅行保険付きカードではとにかく事故やケガ、病気の際にそのクレジットカードを持っていると言うだけで補償の対象となります。非常に使いやすいと言うことですね。反対に「利用付帯」の海外旅行保険付きカードでは、旅行に使用した航空券やツアー費用などの料金をその海外旅行保険付きカードで決算した時のみに保険が有効となるものです。